限界まで挑戦してみて
知った等身大の自分。
ありのままでいられる
京大の環境が拠り所に。
株式会社パンフォーユー 代表取締役
矢野 健太
京都大学経済学部 2011年卒業
固定観念にとらわれることなく、ありのままでいい。そんな環境や雰囲気を準備してくれたのが京都大学でした。そこで得た感性や感覚は財産となっており、多くの意思決定の際に今でも助けられています。学生時代を振り返ると、四年間をアメフト部で過ごし、精神的にも肉体的にも限界まで挑戦する機会を得たことで、本当の等身大の自分を知るといいますか、大した人間じゃないんだなという諦めがつき、それもまたありのままでいい、という気持ちの拠り所を得ることができました。色々な人がいていい、好きな人生を過ごせばいい、他人にどう思われようが気にしない。情報が溢れて隣の芝生が青く見えがちな現世において、そんなゆとりをくれるのが我が母校でしょうか。
2021.01.14 THU
関連リンク