「京大卒」で売れたのは
相方の計画通りだが、
京大に通っていた日々が
自分の誇りになっている。
お笑い芸人
ロザン・宇治原 史規
京都大学法学部 2004年卒業
高校の同級生だった相方に「一緒に芸人になろう。芸人になったとき売りになるから京大入ってや」と言われたことがきっかけで京大を受験しました。相方の計画通り、現在は「京大卒」であることを仕事に活かせているかなと思います。
ただ、自分にとって最も重要なのは、「京大卒」と言えることではなく、京大に通っていたという事実が自分の誇りになっていることです。本当に幅広い知識を持った学生が集まり、自由に議論を交わす、素晴らしい場所でした。現在、そして未来の京大生は、誇りを持って、それぞれの世界で「京大卒」を活かしてほしいと思います。
2020.10.22 THU
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