大切なものは
いつも目に見えない。
京大での青春の日々が
創作に活きています。
作家・モデル
ななせ(七瀬あきら)
京都大学文学部 2014年卒業
京都大学創立125周年、誠におめでとうございます。
歴史ある京都大学に入学したことは、私の人生の誇りです。
幼い頃より小説家を目指してきた私は、現在「夢と知りせば」という小説をWebに掲載しています。明記はしておりませんが、主人公の通う大学はまさに京都大学であり、学生時代の経験が小説にも活かされています。まだ夢半ばですが、将来本が出せるよう日々奮闘中です。
楽しかったこと。嬉しかったこと。若さ。青春。
大切なものはいつだって目に見えず、失ってから初めてその美しさに気づくものです。
京大生として過ごした日々が、どれほど貴重で尊いものだったか――現在、京都大学に通っている方々には、将来そう思えるような日々を過ごしてほしいと切に願います。
2020.08.27 THU
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