京大から学んだ
知る喜びと仮説思考は
自分にとって確かな
礎となっている。
俳優
山西 惇
京都大学工学部 1986年卒業
1981年、大学入学と同時に当時学内サークルだった「劇団そとばこまち」に入団。そこから私の俳優人生が始まりました。
入学した工学部石油化学科とは随分と畑違いの人生を歩んできましたが、大学で学んだことは、確かに自分の礎になっていると思います。それは、知らなかったことを知る喜びを学んだこと。その為に仮説をたて、調査し、実験し、立証する。その方法を学べたことです。
これからも、知識だけでなく、知性、教養を育む、日本で一番の場所であり続けて欲しいと願っています。
2020.04.09 THU