可能性天国であり
可能性地獄だった。
大学時代は
重要な時代だった。
俳優
呉城 久美
京都大学法学部 2012年卒業
大学時代、自由な環境で、自分が何をしたいのか見失って腐っていました。そんな時、大学近くの喫茶店で演劇wsのチラシを手にした私は、初めて演劇に触れ、そのまま今の今までそんなことに関わりながら生きています。
京大には自分の選んだ可能性を追求するにしろ、新たな可能性を探るにしろ、恵まれた環境があり、時間もあります。可能性天国であり、可能性地獄です。可能性地獄で腐りかけたあの時間は意外と重要だったのかもしれません。
京大は思ってもなかった自分に出会えた場所です。京大125周年おめでとうございます!そしていまだ夢なかばの私にメッセージ書かせてくれる京大ありがとうございます!
2020.01.16 THU