「何をしてもよい」と
思える環境に
身を置けたこと、
感謝の念に尽きません。
奈良醸造株式会社 代表取締役
浪岡 安則
京都大学工学部 2002年卒業
キャンパスに通っていたのはずいぶん前のことのはずなのに、思い返したときに蘇る光景はそのどれもが鮮やかすぎて思い出と呼ぶにはまだ生々しく、あの5年の体験が今につながっていることを改めて思い知らされます。あまりに自由で何をしていいかわからないところから始まった学生生活。様々な価値観、生き方に触れる中で、それはつまり何をしてもよいのだと思えるようになったことが今の僕をかたち作る基礎の部分になったと思うと、そのような環境に身を置けたこと、改めて感謝の念に尽きません。
2022.03.31 THU
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